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情報活用の事例

会員企業の皆様から実際にご相談を受けた案件や、サポートした事例をご紹介します。
少しでも思い当たるところがある場合は、どうぞご参考に!!

 1.広告制作業

取引先の紹介であったため、断れず・・・

約200万程の請求分が未回収。立て替えた印刷費も含まれていて大打撃。 契約書なども交わしていなかったので途方に暮れていた。

昨年ですが、取引先からの紹介である物品のプランテインクからデザイン、HP作成を手掛けました。先方の要望に合わせて、すべて作成し、納品しましたが、その後一向に支払をしてくれませんでした。

ある方を通じて企業情報バンク沖縄さんに相談しました。初期調査をした段階で信用度の低い企業であることが分かりました。その後、連携している弁護士さんのアドバイスもいただきながら回収に必要なポイントなども教えていただき大変助かりました。

これまで、こういったトラブルを経験していなかったため、どこに相談していいのかもわからなかったです。取引前の事前確認がとても重要な事を知っただけでなく、回収に向けた相談ができる点も大変助かりました。


 2.物販卸売業

本土との新規引き合いで無事にリスクを回避

本土企業との新規取引、小口で現金取引をしたが、半年後、掛売で数百万の大口引き合いが発生。 どうしたらよいか対応に悩んだ。

企業情報報バンク沖縄さんへ調査を依頼しました。その回答は『取引するにはリスクが高い、あまり勧められないです。』との事でした。理由を窺い、最終的にはお断りすることにしました。それから数か月後、同業者から連絡が入りました。聞いてみるとZ社についででした。内容は弁護士から破産準備に着手したとの通知が入ったとのことです。それを聞いてゾッとしました、一歩間違えれば、弊社が焦付いていたかもしれないと‥・企業情報バンク沖縄さんへ問合せし、事前に取引先を確認する与信管理の必要性を本当に感じた瞬間でした。


 3.建設関連業

実績も知名度もある老舗企業が・・・

長年の実績と知名度のある企業だったので全く心配していませんでしたが・・・

県内建設業者A社から引き合いがありました。その企業は地元老舗建設業者として実績、知名度は十分にある企業でした。支払条件は手形支払い。これまでも遅れや条件変更等はなく心配していませんでした。ところが、その後、連続不渡りを出して倒産。大口ではないですが、焦付きが発生しました。今件を周囲に確認すると企業情報バンク沖縄さんが事前に与信|青報を発信していたとの話を聞きました。与信管理を中心とした事前情報の必要を強く感じ、企業情報バンク沖縄さんを利用することにしました。


 4.不動産業

入居企業及び競売物件のチェックには欠かせません

管理物件の入居や競売物件などにトラブルメーカーやブラック企業が関わるケースがあるのですが、 以前、知らずに入居をさせてしまいトラブルへ発展し、とても困った。

管理物件への入居で一番、心配なのは、トラブルメーカー企業やブラック企業の関係があるかないかです。これは競売物件についてもいえることで、過去にそうした関係の会社を入居させて大変困リました。その後は、入居企業や競売物件に関する関係企業の確認は企業情報バンク沖縄さんに事前に確認を行い、そうした企業が関係していないか、チェックするようにしております。こうした事前調査によリトラブルに巻き込まれる頻度が格段に下がりました。

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